◎活動の流れ

各講座にそれぞれ担当係を決めて、学級生みんなで運営していきます。数名で活動していきますので初めての方でも大丈夫!難しい仕事はありませんよ。

 

まず、チームでリーダーや書記、受付、記録など係を決めます。

日程に沿って進めていきます。活動の流れは下記を参照ください。

分からないことは、運営委員にお問合せくださいね。

 

【リーダーが担当者に打ち合わせ日時を連絡】

  ↓  打ち合わせや印刷等でPTA集会室使用の場合は、職員室の使用ノートに

事前に「社会学級」として使用時間を記入してください。

【講座予定の前月に集まり企画】

  ↓  前年度の講座の記録ファイルを参考にしたり、過去の担当者にアドバイスを受けたりしながら、講座の詳しい内容、日時、会場、申込締切日、講師の手配、予算、当日の係などを決めます。

      *会場は:PTA集会室を使用する場合は上記と同様に予約してください。

     市の施設は、「社会学級」で無料で借りられるので、委員長にお問合せください。(コミセンは有料です)

*各講座の参加費は、材料費などの必要経費から、講座ごとに設定してください。学級生以外は一律¥300増とし、この分の収入は講座終了後に社会学級の会計に戻してください。

*講師料が必要な講座には、講師料を支給しますので、会計から事前に預り、当日の講座終了後に講師の方にお支払して、必ず「領収書」を受けとってください。

【おたより作成と印刷】

  ↓  講座案内資料には、前例にならって「社会学級だより」のタイトルをつけ、配布の月日を右上に忘れず記入してください。

      *切り貼り用にタイトルのコピーも用意していますが、似た様式であればパソコン等で新たに作成したもので大丈夫です。ひな型が欲しい方は広報までご連絡ください(Word)。メールで送りします。

おたよりの原稿は、委員長に確認してもらった後に、主幹教諭か教頭先生に内容を見て頂き、了解を得てから、社会学級用の用紙を使用して印刷してください。

*印刷機使用後は、使用ノートに「社会学級」と明記し、印刷カウントを記入します。終了後コンセントを抜き、使用前の状態に戻してください。

印刷機のインク交換や故障など、わからない場合には無理をせず、資料室の本部の方か、職員室の先生にお願いするようにしてください。

【おたよりの配布】

↓  おたよりは、講座出欠席表に記録して、学級生の連絡封筒に入れ、職員室前廊下の各クラスのメールボックスに区分して配布します。

       袋が戻ってない場合は、おたより右上に連絡児童の学年とクラス、氏名

(例:6-5 長町太郎)と書いて、同様にボックスを使って配布します。

   *配布する印刷物は、校長先生、教頭先生、主幹教諭、社学担当の先生の4部を忘れずに、届けてください。

   

【講座出欠の確認】

  ↓  職員室前廊下にある社会学級用の半透明ケースに、封筒が返却されているので、締切の翌日以降、23回確認して、回収し集計してください。 

     回収した封筒・申込書は、講座出欠表に記入後、連絡封筒保管用の箱(社会学級の棚の中にある)に戻してください。 

【講座当日】

  ↓  担当者は早めに集まり、集会室や施設管理の方に挨拶や受付をし、会場の準備や受付、会計、当日出席人数確認などを行います。

講座終了後、会場の清掃などを行います。

【活動記録の作成】

  ↓  当日(後日)反省会をして、事前打ち合わせの内容、当日出席人数、当日活動内容、反省等をノート(ルーズリーフ)に記録し、ファイルに綴じます。

これに、施設使用代、材料購入等の領収書(レシート)、講師料の領収書等を添付し、会計報告も記載してください。

 

【ホームページへの掲載】

   ↓  講座の様子写真とコメント等の文章をホームページ担当役員までメール添付して送ります。

     (メールアドレスはリーダーさんが確認)

     その後ホームページに掲載されます。

 

以上で終了です。お疲れさまでした。